Happy Tree People

4年目OTになりました\(゜ロ\) 相変わらずテンパっています。今年の目標は自主学習の強化です!(2015年5月11日)

 

 

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第23回 日本作業行動学会学術集会 

 第23回 日本作業行動学会学術集会に行ってきました!

今日の記事は、個人的な意見をつらつら書いてみようかと思います。
なので「何言ってんだ」と感じることもあるかもしれませんが、
ご了承くださいm(_ _)m

今回の学会では

わが国の病院・施設・地域でOBPを
うまく実践するためにはどうしたら良いのか?


ということをテーマにシンポジウムがありました。

OTのアイデンティティとは何か?
ということで日々悩んでいますが
このシンポジウムを聞いて、
少し自分の中で整理がついたような気がしました。

OTに対するイメージは上肢・ADL・アクティビティなど様々ですが、
OT界ではOBP(Occupation Based Practice:作業に基づいた実践)
が注目されています。
しかし、現場では突然パラダイムシフトが起きるはずもなく
いろいろと悩むわけです。
OTは作業の専門家であって、身体機能はPTの専門分野だ!
クライエント中心の作業療法をやらなければ!
なんていう風潮もあります。


これは回復期作業療法をしている一個人の意見ですが、、、


作業は身体があってこそのものなので、
身体機能面を無視して作業は見れないと思っています。
作業機能障害を改善するために最も有効だと判断したアプローチ方法が
身体機能面からの介入だとすれば、
そこは作業療法士も進んで行っていくべきなのではないでしょうか。

また、OTはADLだけの専門家ではなく、
人の生活はADLだけで構成されている訳ではありません。
しかし、、、
「人間の作業とは家事や仕事などの仕事的活動、身辺処理活動、
レクリエーションやレジャー等の遊び的活動から成るもの」
と定義されており、ADLも人間の作業の一つです。
ADLへのアプローチだって「作業」をみているんです。
自分の作業療法の基軸が「作業」であることが大切だと考えています。

もちろん意味のある作業ができるようにすることや
クライエント中心の実践は望ましいと思います。
しかし、今後クライエント一人の力で生活していけるということは極稀れであり、
クライエントを取り巻く人からのニーズは非常に重要となります。
そのため、シンポジウムで述べられていた
「したい、する必要がある、することを期待されている作業の実現」
という言葉が私の中では一番しっくり来ました。

そもそも「作業」という言葉から連想するイメージは
現時点ではかなり個人差があると思います。
逆に「作業=日常生活のパターン」
と繋がる人の方が少ないくらいではないでしょうか?
そのため、作業に基づいた実践を行うためには、
ただ「作業に基づいた実践がやりたいんです!」と
他職種に押し付けるだけでは不十分だと前々から感じていました。
それについて、シンポジストの澤田先生は
「結果にこだわる」、「職員の一員として貢献すること」
が必要だと述べていました。(→詳しくは澤田先生のブログへ)
戦略的に作業にアプローチすることや職場に貢献していくことで、
地道に作業の有効性を周囲に証明していく必要がありますね。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
皆様からのご意見も聞かせて頂けたら嬉しいです(^^)

ちなみに3連休最終日には香川県に行って参りました♪
海が綺麗で癒されましたー(*^_^*)

IMG_8423.jpg

category: お勉強

いろいろ購入品と感想 

ここ最近でいくつかお買い物をしましたのでご紹介させていただきます!

まずは「ねじ子のぐっとくる体のみかた」という本です
ねじ子先生の本はイラストが豊富でわかりやすいと前々から聞いていたのですが
看護手技の本が多く、今まできちんと読んだことがありませんでした。。。
しかし、この度フィジカルアセスメント本が出たとのことで早速購入!
打診や聴診のポイントなど教科書には載ってないけど
臨床で知りたかったことがたくさん載ってます
ただ、やっぱり看護師さん向けの本なので
リハではあまりやる機会のない検査や評価も多いです
(それはそれで勉強になります!)

左のフィギュアは先日ゲーセンで取ったやつです(笑)



次に「初心者のためのモニター心電図」という本と
「らくらく心電図トレーニングDS」というDSのソフトです
心電図の読解がなかなか出来ず、勉強のため購入しました!

本はまたまた森皆ねじ子先生の著書でイラストが豊富ですが、
結構内容はぎっしりですね(*^_^*)コンパクトで持ち運びもらくちん♪
さっと調べられる感じが気に入ってます。
DSソフトの方は出題される波形の数はなかなか多いです。
ただ残念ながら、出題形式が「初級・中級・上級」の3パターンしかなく
ゲームとしての面白さは微妙です。。。
逆に携帯のアプリのような感じで気軽に遊べて
それはそれで良かったかなーと
気が向いたときにちょろっと復習するようにしてます



物を買っただけで満足せず、いかに自分の中に
落とし込んでいくかってことが大切ですよね。
買っただけで満足しがちなので
気をつけたいです(~o~)

category: お勉強

動脈の触診 

動脈の触診のアセスメント事項
 ①脈拍数
 ②リズムの整/不整
 ③脈の大きさ
 ④脈の遅速
 ⑤血管の弾力性
 ⑥左右差


①脈拍数
健常成人の脈拍数は60~100回/分程度

②リズム
リズムが規則的であれば整、不規則であれば不整という

・呼吸性不整脈:呼気時に心拍は速くなり、吸気時には遅くなる
・脈拍欠損:心房細動では脈拍数が心拍数よりも少なくなる
・絶対性不整脈:心房細動(AF)の可能性が大きい

③脈の大きさ
脈の大きさとは触診している指を押し上げる高さのこと。
生理的に吸気時に小さめ、呼気時に大きめとなる

大脈:大きく触れる脈
小脈:小さく触れる脈

交互脈:大脈と小脈を交互に繰り返す。左心機能低下時にみられる。
     発生機序  左室機能の高度低下→心筋細胞の不完全な回復など→収縮する
     細胞の数が1回おきに変化→交互脈 となる。


④脈の遅速
速脈:脈の立ち上がりと消失の速度
遅脈:脈の立ち上がりと消失が遅い脈


category: お勉強

(返信)上腕骨骨折について 

医療職を目指している学生です。 
上腕課上骨折に関して、質問させていただいてもよろしいですか? 
いろいろ調べたりしてみているのですが、
上腕骨顆状骨折と上腕骨上端部骨折の違いがいまいちよくわかりません。
上腕骨上端部骨折でも正中神経麻痺は起こりうるものでしょうか? 
教えて頂けると幸いです。


との質問をサツマイモ様から頂きましたので、私なりの考えをお伝えします(`・ω・´)



まず上腕骨顆上骨折とは肘関節の少し上の部分の骨折です。


それに対して、上腕骨上端(近位)部骨折とは
もっと腕の付け根に近い部分の骨折です。

上腕骨顆上骨折の骨折で
正中神経・橈骨神経・尺骨神経麻痺が生じやすいのは
国家試験でもよく出てきますが、
上腕骨上端部骨折の神経麻痺では
腕神経叢麻痺を生じることがあるそうです。

腕神経叢には正中神経も含まれているため
骨折の転移方向によっては正中神経麻痺を
生じることもあるのではないかなぁ
と思います。

とは言っても、残念なことに
上腕骨骨折の方をみたことがないため
実際にそうなのかはわかりません(´・ω・`)
あくまで推測です。。。

実際、上腕骨骨折の方をみたことある方が
いましたらご一報お願いします(笑)

ではでは!

(画像の参考元は画像をクリックすると開きます!!)

category: お勉強

脳卒中リハの手技 

今日はフェルデンクライスメソッドの勉強会に
いってきました(^ω^)♪
勉強不足な私がいけないのですが、
フェルデンクライスとかボバースとかPNFとか
要は何が違うの??というのが気になったので
調べてみました(・∀・)!

※今回はネットで情報収集をしたため
情報の信憑性もろもろを気にされる方は御注意ください




ファシリテーションテクニック(神経筋促通法)

運動制御機構の乱れに対して種々の手技を用いて,
知覚と運動の相互反応を繰り返しつつ制御機構を再統合するもので,
その体系は諸説によりそれぞれかなり異なる。

●参考HP:コトバンク「ファシリテーション・テクニック」

ファシリテーション 

・ボバースアプローチ
ボバースアプローチとは、カレル・ボバース博士と
理学療法士のベルタ・ボバース夫人により開発された治療です。
脳や脊髄といった中枢神経系の可塑性を活用し、
中枢神経疾患をもつ方々の機能改善をめざす治療です。
●参考HP:
日本ボバース(Bobath)研究会

・PNF法
(Proprioceptive Neuromuscular Facilitation)
(固有受容性神経筋促通法
)

生体組織を動かすことにより人体に存在する感覚受容器を刺激し
神経・筋 などの働きを高め、身体機能を向上させる方法。 
脳血管障害や脳性麻痺などによる神経障害、筋力低下、
協調不全、関節可動域制限などの改善、
または日常生活に必要な運動機能を獲得、向上させるために、
熟練したセラピストによって、正しい刺激と操作を加え、正常な生体反応を引き出す治療法である。
さらに、全体の筋バランス、柔軟性、敏捷性、持久力、反応時間、運動能力の低下など
運動機能の改善と向上に応用できる。
●参考HP:
PNFとは~PNF・IPNFA・JPNFA 市川繁之~

・ブルンストローム法
大人片麻痺の治療に関する手法としてS.Brunnstromによって体系化されたもの。
回復初期には運動を誘発するために対側性連合反応を利用して、
収縮が出現し始めた時期には、抵抗を用いた補強法を行い、
屈筋と伸筋の共同運動がどの程度可能になった時期には、
両者の組み合わせの練習をすることで、正常人の運動パターンの確立を図ることである。

●参考HP:
NAVER 知識百科




・・・脳卒中ガイドライン2009ではその他の手技に
neurodevelopmental exercise(Davis)が書いてありますが
正直あまり聞いたことないので省略します(^_^;)スミマセン

逆によく聞くけどガイドラインに記載されてなかったものとしては
認知運動療法とかフェルデンクライスがあるかなーと。
定義からするとこれらもファシリテーションテクニックに入るような
気がします。
というわけで説明載せておきます!



・認知運動療法
認知運動療法は中枢神経系の可塑性と病的状況における
学習についての神経生理学・神経生物学の研究をその基礎としている。
このような概念に基づいて「認知的な運動訓練」が提言される。
患者にはこの方略独自の訓練器具との相互作用が要求され、
情報の探求と構築を介して、提示された課題に答えていかねばならない。
こうした相
互作用を作り出していくにあたっては、
セラピストおよび患者の言語や、運動表象(運動イメージ)の構築が重要な意味を持つ。

●参考HP:
認知神経リハビリテーション学会

フェルデンクライス・メソッド
身体に心地よい動き
(呼吸や声、目や口、腕や脚、背骨や骨盤などの部分的或いは全身の動き)を通し、
全身の骨格や筋肉がどのように連携して動いているのかを詳細に体験することで、
脳を活性化し、神経系を通してより自然で質の高い動きと機能を身につけていく

学習のためのレッスンです。
心地よい体の動きで活性化された脳は、
これまでの身体の無駄な動きや力の使い方に気づきながら、
如何にすれば余分な力を使わずに効率よく楽に動くかを学習します。
その結果、心と身体の双方にわたって無駄な緊張が解きほぐされ、
持てる能力を充分に発揮することが可能となります。 

●参考HP:日本フェルデンクライス協会 


今日のお勉強は以上です\(^o^)/
少しでも参考になりましたら幸いです。ではでは

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